ブルーベリー’s diary

カフェや日常のいろいろまとめてます.

【必見】LINEスタンプの作り方

皆さん、こんにちは。

ブルーベリーです。

 

実はLINEのスタンプを作りました。

 

 

今回はLINEスタンプの作り方を紹介します。

 

目次

 

LINEスタンプを作るメリット

まず、LINEスタンプを作るメリットです。

  • 自分のオリジナルキャラクタやペットをスタンプにできる
  • 購入者が増えれば収益を得られる※
  • スタンプ作成専用のアプリがあるので誰でも簡単に作れる
  • スタンプで伝え方のバリエーションを自分で作れる

このように、LINEスタンプは初心者でも気軽に作れるところがいいですよね。

AppleGoogleなどの手数料30%を除いた売上の50%が口座に振り込まれます

 

LINEスタンプの作り方

まず、今回のLINEスタンプ作成に必要なアプリの紹介です。

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今回使用したアプリ

私は、絵を描いてその絵をスタンプ化したため「Sketchbook」を使用しました。

「スタンプMaker」にも絵を描く機能はありますが、

ペンの種類や色といった機能が「Sketchbook」の方が豊富だったため

こちらで絵を描くことに。

筆の種類などにこだわりがない方は「スタンプMaker」だけでも十分スタンプを作れます。

iPadApple Pencilを使って絵を描きました。

絵を描き終わったら、、、

絵を写真として保存します。

※写真をスタンプ化したい方は不要です。

 

そしたら次に「スタンプMaker」の出番です。

①まず、アプリをインストールするとこのような画面に。

 LINEのアカウントと連携が必要になるのでLINEログインを押します。

 LINEと連携が取れたら準備完了です。

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スタンプMakerを開いた時の画面

②いよいよスタンプの作成です。

 作成には下中央部にある緑のプラスのところを押します。

 

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作成には下中央部にある緑のところを押す

今回、スタンプにしたい写真や絵を追加•作成していきましょう。

下のスクリーンショットの緑の枠の部分をタップすると、

写真や絵の作成選択画面に遷移します。

※スタンプを追加し終わったら、

タイトルを入力し、説明文も忘れずに入力します。

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絵や写真を作成追加する

 

私のように先ほど違うアプリで絵を作成したり、

写真をスタンプにしたい方はアルバムの写真を使うを選択しましょう。

あとはその後に出てくる編集機能を使って

画像を切り取ったりメッセージの追加をしましょう。

 

カメラで写真を撮ってスタンプにすることもできます。

他のイラストのアプリを使わずに絵を描いてスタンプにしたい方は、

上から3番目のイラストを描くを選択しましょう。

 

スタンプは8個から販売可能なので最低8個は作成することをお勧めします。

スタンプが完成したら、下の灰色の販売申請のボタンを押します。

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選択画面

LINEのアプリと連携が取れているので、

そこに登録されているメールアドレスまたは電話番号宛にメッセージが届きます。

申請方法

メッセージには、URLが送付されておりクリエイター登録を完了する必要があります。

まずは、メールのメッセージを確認し、URLをクリックします。

登録方法は簡単で、LINEのアカウント情報を入力すれば登録完了です。

 

新規スタンプの登録方法は以下のサイトから見るとわかりやすいので、

そちらを参考に登録をしてみてください。

creator-manual-ja.line.me

 

作ってみてどうだったか

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実際に作成したスタンプの活用

初心者でしたが、すぐに作ることができました。

販売には、審査を通らなければならないのですが、

私の場合は1日で審査が通りました。

申請が多かったり、特殊なスタンプの場合は何日か要する場合もあるようです。

 

自分の作ったスタンプがラインで使えるようになったのは、

驚きですし、楽しいです!

機会があれば、違うスタンプも作ってみたいなーと思ってます。

 

みなさんも自分のスタンプを作ってみてはいかが。

 

creator.line.me